1948-04-14 第2回国会 参議院 国土計画委員会 第2号
○島田千壽君 自然休會になるかも知れない。
○島田千壽君 自然休會になるかも知れない。
○委員長(木内四郎君) それでは本院としては、國會の休會も自然休會もこれを行わず、本會議の開會は諸般の情勢を考慮して議長において通常にやつていただくこととし、委員會は委員長において必要に感じて開會することにして御異議ございませんか。 「異議なし」と呼ぶ者あり」
話のありましたようにもう少し日にちがございますれば、日にちのあるというのは、實は一番あれしましたのが政變でございまして、これが固りかかる頃に政變になつて參りまして、政府の方としての決定も十分に進捗ができないいろいろの事情もございますが、それから又片方議會の方も外の法案が止つて參りましたので、更に二十四日も私ここに伺つていろいろお話合を申上げたようなわけでございまして、議會の方も、衆議院も参議院も自然休會
それから次に、休曾の問題について御報告をしたり、お諮りをいたしたいと思うのでありますが、實は總理大臣の指名がありましても、まだ内閣もできておりませんので、必要な決議をしたり、法律案を通した上はある程度自然休會をするのは止むを得ないと思うのでありますが、先程常任委員長の懇談會を議長の方で招集されまして、そごに法制長官に來て賞つていろいろ説明を聞いたのでありますが、急速に議決をしり、或いは審議をしなければならん
これらは從來の議會と違つて愼重に審議をし、取扱わなければならんということは、以前に開かれた委員會でも御意見が出ておりましたのですが、聞くところによりますと、一方において暫く自然休會が或いは休會に入るということも伺いまするし、休會に入る前に小委員會でも作つて頂いて、そうしてこれらの請願建議等の原案作成と申しますか、處理方についての原案を作つて頂くことが必要じやないかと思うのであります。
自然休會というような形をとらず、國會職員全部休めるような、つまり委員會活動を停止するような、はつきりした休會にして頂きたいということを重ねて申上げます。(「贊成」と呼ぶ者あり)そういうような趣旨で議長におかれまして衆院議長と御協議願います。
それは從つて九月の一日から一週間とか二週間とかその期間は先程天田委員のお話もありましたが、委員會だけでなくて、この本來もつと早く濟むべき會期が非常にだらだらと延びておつたために、恐らく事務局の例えば速記方面だとか、そういう方面も非常に疲れもあるだろうと思いますから、自然休會でなしに正式の休會で以て、委員會活動も止めて、議員自身もその期間に勉強して、今度開會された場合は、清新な氣持で一遍にそれができるような
あるいは代議士諸君もそういう點で一應息抜きをしないといかぬのではないかという議論もちらほら見受けますので、これがためにある程度議會を自然休會もしくは明瞭に休會をするということになる場合においては、かりにそれが十日だとすれば、實質的に一箇月くらいは審議してもらわなければ、ただに今出ておるもののみでなくて、豫算案等に關連して事實上審議を十分盡してもらうことが困難であると思うから、できるならば十月十日ごろまで
但し申し上げたいことは、十四日が自然休會というような話もありますので、もしそうなりましたら、また相當の時間、空間がありますから、國へ歸られる人もあろうと思うので、從つて國もとで民主的な研究等もおやりになる人もあろうから、その自然休會になる前に、一應農林當局と御相談していただいて、特別に定期日でない日に開會のことをお取計らい願いたい、こういう意向が強うございますから、希望を申し述べて、これで散會していただきたいと